関索について
花関索伝の主人公として伝えられる関羽の三男。架空の人物とされています。
今作は三兄弟ともに妹に大きく差を付けられSRどまりですが、戦法が特殊なので、これを最大化することで戦力の拡充を図っていきます。
- ・戦法:百花の勢:自部隊の攻撃を100%上昇、部隊内に女性がいる場合1人につき25%更に上昇
- ・技能:繚乱:部隊内の女性の人数×3%、部隊の攻撃が上昇
大体使用感としては下記のイメージです。
- SSR1(交流24000)<SR3(交流12000)
- SSR2(交流36000)=SR4(交流18000)
- SSR4(交流72000)=SR7(交流39000)
交流ポイント換算だとSRの方が☆上げがSSRより楽なので実践投入可能なレベルまで上げるのが早いです。
カード何枚もカンストさせる廃課金であれば、好感度よりも銭を稼ぐのが大変なので、SR上げよりもSSRが優先になると思います。
ハーレム騎馬隊編成
関索以外を女性騎馬で埋めると、現状この編成に限定されます。(女性騎馬が4人しかいないので)
献身・発破を持っている王異や、敏活・献身を持っている貂蝉なども、技能面からは入れてみたいところですが、兵科が合わないので、編成外になります。
ただ、この編成だと、女性を入れないと駄目なので、騎馬女性4将のうちだれかが欠けているなら、兵科の合わない女性武将を入れるのもいいかもしれません。
副将は関銀屏・馬雲騄一択です。他に変えると戦法が連携し辛くなるため部隊強度は落ちます。
技能補正としては下記のとおり
- 対弓兵攻撃:9%
- 攻撃速度+:2%
- 戦法速度+:2%
- 会心発生+:3%
- 攻撃力+ :16%
使用感(戦闘ログ)
野盗騎兵40との戦闘ログになります。
最初の方はダメージレースに大分負けていますが、
百花の勢が発動し、ダメージが上がっています。兵力落ちてダメージも下がっていますが、戦法切れたときのダメージが203なので、だいたい2.5倍くらいになっています。
ただちょっとこの回は戦法連携が悪く、勝てないかな、と思ったのですが、
最後の最後でやってくれました戦法三連鎖。
クリティカルで相手に2317ダメージを与え、一気に優勢になりました。
関索の攻撃力アップ・関銀屏のクリティカル・馬雲騄の敵防御ダウンがかみ合うと、大ダメージを与えることができます。
今回はこのまま勝ち切ることができました。
関索の戦法効果は10秒のため、1度の戦法で2~3回の通常攻撃にバフがかかる形になります。
これはダメージ量だけで言えば、SSR関羽(400%ダメージ)を超える、タイマンダメージ最強と言えるかもしれません。※SSRはさらに付随効果があるので一概には言えませんが。
今の自分の部隊であれば、
- 野盗弓兵:50まで余裕
- 野盗騎兵:40が戦法運次第で負けることもあり。
- 野盗歩兵:40には勝てない
- ※井闌があれば+10
くらいの戦力になります。関索の☆が4くらいまで上げられれば、お供の女性武将はそんなに☆上げしなくても戦えるので、SSR盛り盛りの部隊よりは作りやすいんじゃないかなと思います。
単体性能は以上ですが、複数部隊運用・軍団戦では、サポート用部隊で、攻撃速度・戦法発動速度を上げてやれば、さらなるダメージが見込めます。
攻撃クールタイムを一回無くす+攻撃速度を上げる劉備などは強力な補助になると思います。
ご参考になれば幸いです。
コメント